育成しよう 〜エレメントケース 上級編〜
初級編の続き!
魂晶はめる所まではいけたと思いますが、
次にどの属性をどれくらい入れたらいいのか
と言うお話になりまっす!
属性の基礎知識
◆火<水<風<土<火
◆光<闇<光<闇
◆無属性<全属性
*4大属性(火水風土)と2属性(光闇)は一切干渉しない
*何においても無属性が一番弱い
◆属性に影響するもの
・武具の属性&輝石
・エレメントケース
・装備の魂晶
・スキル属性
まずはこれを頭に入れておきませう!
対人における属性対策
対人においての属性によるダメージ変動は
属性相性による変化+輝石効果+エレメントによる変化
で最終的なダメージが出まっす
狩りはこちら
これだけじゃなんのこっちゃわからん人もおるので
1つずつ見まっす!
属性相性
防具属性 VS 武器属性
によって変化するダメージです( ´ ▽ ` )ノ
【武器が4大属性】
有利 | 同属 | 不利 | 光・闇 | 無属 | |
---|---|---|---|---|---|
4属性 | +7.5% | -1.25% | -10% | 0% | +1.25% |
【武器が光・闇】
対属 | 同属 | 4属 | 無属 | |
---|---|---|---|---|
光・闇 | +7.5% | -10% | 0% | +1.25% |
右手と左手で効果が違い、
左手武器はこれの半分の効果です!
EX)右武器:火 左武器:光 相手防具:光(盾)闇土火
右:0+0+7.5%+(-1.25%)=+6.25%
左:(-5%)+3.75%+0+0=(-1.25%)
6.25%-1.25%=5% 5%与ダメが増える
輝石効果
武器の輝石 VS 防具の輝石
によって変化するダメージです( ´ ▽ ` )ノ
属性による変化と輝石による変化は別物です!
以下全て相手も自分も『輝石★5』使用前提
武器
◆4属武器は『光・闇・同属』防具に対して輝石効果は発揮しない
◆光・闇武器は『対属・輝石未使用』防具に対して輝石効果を発揮する
*光・闇武器の場合、相手防具に輝石ついてると対属しか効果が出ない
*左手輝石効果は右手の半分
・4属武器の場合
輝石効果の出る防具の数:ダメ上昇値(%)
1:7.5
2:15
3:24.3
4:31.8
・光/闇武器の場合
輝石効果の出る防具の数:ダメ上昇値
1:7.5
2:15
3:22.5
4:30
※防具が4大属性かつ輝石が付いてない場合は上昇率は一律5.625
EX1)武器:光火 防具:火水光闇
右:闇防具に対して反映→7.5%
左:水防具に対して反映→3.75%
7.5+3.75=11.25% 11.25% 武器輝石によってダメージ上昇
EX2)武器:光火 防具:火水風土
右:輝石効果なし
左:火防具以外反映→24.3%/2=12.15%
12.15% 武器輝石によってダメージ上昇
防具
◆4属防具は『4属』武器に対して輝石効果を発揮する
◆光・闇防具は『光・闇』武器に対して輝石効果を発揮する
防具一箇所につきダメ減少率
有利属性:3.75%
有利以外の属性:7.5%
*有利属性に対してのみ減少率は半減ていう謎仕様
EX1)武器:光火 防具:火水光闇
右:0+0+3.75%+7.5%=11.25%
左:3.75%+7.5%+0+0=11.25%
22.5% 防具輝石によって被ダメ減少
EX2)武器:光火 防具:火水風土
右:輝石効果なし
左:3.75%+7.5%*3=26.25%
26.25% 防具輝石によって被ダメ減少
エレメントケース
エレメントケースの被ダメ減少は属性相性・輝石と反映するタイミングが違いまっす!
かなり簡単にいうと
先に属性・輝石カット、次にエレメントによるカット
元のダメージ×A=X X×B=実際受けるダメージ
A:属性・輝石変動
B:エレメント変動
例えば相手から
火10,000
風10,000 くらう場合
【パターン1】(全部カット)
火対策:防具10% エレメント10%
風対策:防具10% エレメント10%
【パターン2】(全部カット)
火対策:防具20% エレメント0%
風対策:防具0% エレメント20%
の2パターンを見比べます!
P1::::::::::::::::::::::::::::::
火:10,000×0.9=9,000
9,000*0.9=8,100 8,100
風:8,100
実際受けるダメージ
8,100*2=16,200
P2::::::::::::::::::::::::::::::
火:10,000*0.8=8,000
風:8,000
実際受けるダメージ
8,000*2=16,000
P1とP2を比べると、同じ20%ずつの対策でも
実際受けるダメージの合計は少し変わりまっす
つまり
防具の属性・輝石による対策する種類
エレメントケースによる対策する種類
は分ける方が被ダメを抑えられます!( ´ ▽ ` )ノ
エレメントケースは均等に取られがちだけど、
実は偏らせた方が方が良かったりする!
その代わり輝石つけてない時、
弱点属性めっちゃ痛いけどね笑
19年2月検証
(クリテの数字が固定だった時代)
防具の属性とエレメント
どの属性をケースでとるか
それは防具の組み合わせ次第になりま!
前にまとめたやつ置いときまっす!
相手も自分も『輝石★5』を使用してる時
【防具属性の組み合わせ】
相手の武器属性 -O%:被ダメ減少 +O%:被ダメ増加
(二本とも属性同じ)
or
スキル属性
例えば防具の属性の組み合わせが
【闇土水】の時
土・水属性の被ダメは約10%カット
風・火の被ダメはプラマイ0%
闇属性の被ダメは約19%カット
光属性の被ダメは15%アップ
ということになります
なお、武器の左右で属性が違うパターンは多すぎるので未検証
画像を見てもわかるように、
防具に闇・光を同時に含んで輝石を使った時、
この2属性の被ダメは一切変化しません。
また輝石の知識で書いたように、光闇で輝石を使っても4大属性の被ダメには影響しません。
つまり
防具に光闇を同時に入れるのは何の対策にもならない ということです!
昔は4属性に対しても少し軽減される
みたいなのあった気はする(忘れた)
昔はね
片方入れるのもいいけど
片方が痛くなるから
光闇はとにかくエレメントで対策するのがいいかな(=゚ω゚)ノ
相手が絶対光でくるとか分かってたらいいけど、、、!
ゆうさん(@ebjpqx)の検証
敵の武器に輝石5
— ゆう@アヴァベル (@ebjpqx) December 14, 2018
自分の防具に輝石無しの場合
盾ありケースの一覧表 pic.twitter.com/pUUIYmNmCk
まとめ
◆被ダメを抑えたい・火力出したい場面は輝石★5必須
◆基本的に防具は4属性で属性付与する
◆光闇はエレメントケースで対策する
◆防具属性とエレメントケースで対策する属性はズラす
*輝石によるダメージ変動・その他仕組み は、18年以前に検証されたものが多いのでサイレント修正されてる可能性は十分あります!
特に今はクリテ値もバラバラにされたので、検証に膨大な結果が必要で
なかなか正確な数字とは言い切れませんー!
(仕様変更されて、ぶっちゃけ誤差の範囲のもある)
なのでとりあえず、エレメントケースで対策する時
どの防具属性に輝石をつけたら
どの属性が有利になり どの属性は弱くなるのか
大まかに把握する
くらいに見るといいかもしれまてん!
計算したまとめ、間違ってる説も余裕でありま笑
自分でどれくらい減るのか計算したい場合、
属性による変動・・・①
輝石による変動・・・②
①+②=X
エレメント・装備についてる耐性魂・属性耐性変動するスキル 等を
除く属性耐性
①と②は別々に考える
武器 火火 防具 土土水水→武器防具共に輝石使用の場合
属性による増減 11.25+11.25-15-15=-7.5%①
輝石による増減 31.8-7.5-7.5-3.75-3.75=9.3%②
属性相性と輝石効果の合算(①+②)
(-7.5)+9.3=1.8%
基本ダメージが「1,000」の場合、1.8%増加の「1,018」となる。
(カニさんの例がわかりやすかったので拝借)
ここにエレメントケースの火耐性が加わる
といった感じ!
計算する時、左右で変動する数字が
半減するのとしないのがあるので注意